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宇宙探査開発

プロジェクト

私たちは、「CanSat」というジュース缶サイズの模擬人工衛星を設計・制作し、国内外の大会への参加を目指しています。大会では、ロケットやドローンによって上空数十~数千メートルから放出された「CanSat」が、飛行または地上走行して地上の目標を目指します。


私たちの1つの目標はアメリカ ネバダ州のBlack Rock砂漠で開かれる「ARLISS」という世界大会での0mゴールの達成です!

最終目標はその技術を応用し

月へでの探査

また農業や救助活動など他の用途への応用も視野に入れています

専門知識は一切いりません!

マジで!!

興味と探究心があれば十分です!!!

開発プロジェクトは

・機体班

・電装班

・回収班

の3つの班からなっています。

・機体班

落下衝撃に耐えられる機体構造、草、砂利、土、泥など様々な環境下で走行可能なタイヤの設計などを行っています。

・電装班

 

センサーから取得するデータの誤差を最小限にするために、最大限ノイズを抑制する基板の設計、気温、気圧、地磁気、GPS、加速度などのデータをもとにゴールへ誘導するプログラムの作製を行っています。

・回収班

 

ロケットやドローンから分離された機体が壊れることなく着地させるためのパラシュートと回収機構の作製を行っています。

​↑機体の設計

​↑基板の設計

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​↑回収機構の概要

​↑パラシュートのシミュレーション

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