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Hybrid Rocket Projectでは、
「構造班」「燃焼班」「電装班」の3つに分かれて活動しています。
それぞれの班で協力しながら、ロケットを作り上げています。


構造班
ロケットの機体設計と製作を担当しています。
パラシュート、フィン(翼)、ノーズコーンといった主要部品を設計し、ロケットの外形や機能を形づくる班です。パラシュートの性能や安全性を確認するための落下試験なども実施します。あなたのアイデアが、唯一無二のロケットの形になります。

燃焼班
ロケットの推進系を担当し、エンジンの設計・製作・運用を行います。
地上燃焼実験により得られたデータは、エンジンの性能評価や打上げシミュレーションに活用されます。理論と実践の両面から、推進技術を探求することができる班です。

電装班
ロケットの電子機器(アビオニクス)の開発を行います。
飛行データの取得・解析やパラシュートの展開命令など、ロケットの「頭脳」としての役割を担います。プログラミングや電子工作を学びながら、自分の手でロケットを動かす楽しさを味わえる班です。


ロケットづくりには、材料、流体、熱、機械、電気など...
多様な分野の知識と協力が欠かせません。
ものづくりが好きな方、チームで挑戦したい方、
そして“自分の手で宇宙を目指したい”という方をお待ちしています!

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